自分で詳しくない商品を販売する時、
「ちゃんと説明できないのに売っていいのか」
と悩むことがあります。
実際、私もそうでした。
でもある時から、
無理に詳しく見せるのをやめて、
「できること」と「できないこと」を
はっきり伝えるようにしたんです。
すると、意外な変化が起きました。
今回は、ゴルフクラブセットや
車のサイドミラーを販売した経験から、
商品知識がなくても売れるようになる考え方
について書いてみます。
1. 詳しくない商品は「不安」から始まる
自分で選んでいない商品や、
知識がないジャンルの商品を扱うと、
最初に出てくるのは不安です。
ゴルフクラブセットを販売した時もそうでした。
正直、詳しくない。
どこを推せばいいのかも分からない。
「この説明で大丈夫かな」と、
どこか自信を持てないまま出品していました。
2. 無理に詳しく見せるのをやめた
最初は、なんとか詳しく見せようとしていました。
調べて、それっぽい説明を書いて、
なるべく不安を与えないように整える。
でもそれって、どこか無理があるんですよね。
自分の言葉じゃないから、
いざ質問が来たときに詰まる。
そこで途中から考え方を変えました。
3. 「できること・できないこと」を明確にする
はっきりと、こう書くようにしました。
・商品に詳しくないことは明記する
・状態についてはしっかり答えられることを伝える
つまり、
「分かること」と「分からないこと」の線引きをする。
無理に全部答えようとしない。
すると、不思議な変化が起きました。
4. 購入者の行動が変わった瞬間
これまで曖昧な質問が多かったのが、
明らかに変わったんです。
購入を検討している人が、
自分で調べた上で質問してくるようになりました。
「この条件で使えますか?」
「この仕様は対応していますか?」
というように、具体的で答えやすい質問に変わった。
結果として、こちらも正確に答えられるようになりました。
さらに、
最初から「詳しくない」と伝えていることで、
分からないことは「分かりません」と
正直に答えることもできる。
無理に答えようとしない分、
答えられる部分の精度が上がる。
このバランスが、
やり取りのストレスを減らしてくれました。
5. サイドミラー販売で学んだこと
車のサイドミラーを販売した時は、
特にそれを強く感じました。
年代や車種、型番など、
かなり具体的な質問が来たんです。
正直、そのままでは分からない内容でしたが、
その情報があることで、
自分でも調べて答えることができた。
この時に気づいたのは、
「購入者側にも判断のための視点がある」ということ。
そして、それを引き出せるかどうかで、
やり取りの質が大きく変わるということでした。
6. 売れるのは“信頼の設計”だった
この経験から思ったのは、
売れているのは商品知識の量だけ
ではないということです。
むしろ重要なのは、
「どこまで対応できるか」を明確にすること。
曖昧に何でも答えようとするよりも、
正直に線引きをした方が、結果的に信頼される。
その信頼が、購入につながる。
これが、いわゆる
“売れる構造”の一つなんだと思います。
まとめ
商品に詳しくないことは、
必ずしもデメリットではありません。
大事なのは、
・分かること
・分からないこと
を正直に伝えること。
そうすることで、
購入者との役割が自然に分かれ、
結果的にスムーズなやり取りにつながります。
無理に完璧を目指さなくてもいい。
その代わり、誠実に線を引く。
それだけで、売り方は大きく変わると感じています。
そして今も、
自分の興味も知識もほとんどない車のパーツを、
いくつか出品しています。
それでも、日々「いいね」が増えているんです。
あとは、売れるのを待つだけ。
そう思えるくらいには、
このやり方に手応えを感じています(ΦωΦ)フフフ…

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