Yahoo!フリマの価格相談、実は苦手です。
メルカリは9年ほど続けてますからね
「どうしたらいいんだろう…」
と対応に困ることは、ほとんどありません。
なんですが、
Yahoo!フリマはメルカリとシステムが違うのもあって、
価格相談だけは納得のいく対応ができないんですよ。
「事務局さん、コメントを送れる機能を付けて…」
と何度となく思っております。
でね、今日もちょうど価格相談が届いたので、
「コメントさえ送れれば…」と悶々としつつ
私が常々思っていることをちょろっとお話しします。
それは、
「思いは、思ってるほど伝わらない。」
ということです。
……今、ヤフフリの事務局さんに
思いを送ってるって言ったばかりですが(-_-;)
でも、それも含めてなんです。
言葉だけでは伝わらない。
写真だけでも伝わらない。
実際に顔を合わせて話をしていても、
自分の思いや考えを100%伝えることはできません。
ましてや、オンラインのやり取りならなおさらです。
今回届いた価格相談も、
「その金額はちょっと厳しいな。
でも、この金額なら対応しますよ。」
というものでした。
メルカリならコメント欄で、
「この金額なら対応できますよ。」
と伝えることができます。
でも、Yahoo!フリマではそれができません。
価格相談にはコメントを書く欄がありません。
質問が来ていなければ質問欄すら表示されません。
できることは、相談された金額と現在の価格の間で、
自分が納得できる価格に変更することだけです。
Yahoo!フリマを使い慣れている人なら、
「あ、この金額までなら下げてくれたんだな。」
と気付いてくれるかもしれません。
でも、それはあくまでも私の希望です。
価格が変わったことに気付かないかもしれません。
価格相談をしたこと自体、忘れているかもしれません。
つまり、私がどれだけ
「本当はこういうつもりなんです。」と思っていても、
それを伝える手段がない以上、相手には伝わらないんです。
でも、これってフリマだけの話じゃないと思うんですよね。
「私はこう考えて、この対応をしました。」
その気持ちは自分の中ではとても大切です。
相手のことを考えて出した答えですし、
その時できる精一杯の対応でもあります。
でも、その思いは、
こちらが伝えない限り相手には見えません。
だから、
「こんなに考えたのに。」
「なんで返事がないんだろう。」
「なんで買ってくれないんだろう。」
そんなふうに期待が大きくなりすぎると、
自分が苦しくなってしまいます。
相手が悪いというより、
「きっと伝わっているはず。」
という前提があるから、
気持ちが空回りしてしまうことって結構あるんですよね。
コメントの返信もそうです。
「すぐ返したほうがいい。」
という人もいれば、
「あえて少し時間を空けたほうがいい。」
という人もいます。
でも、私はどちらにも正解はないと思っています。
依頼してきた人が購入してくれたら正解。
別の人が購入してくれても正解。
出品者にとっては、「売れた」という結果が出れば正解です。
私は、相手から反応がなくても
24時間くらいは様子を見るようにしています。
仕事中かもしれません。
子育て中かもしれません。
夜しかアプリを開けない人かもしれません。
相手の生活は、こちらには分からないですからね。
だから待つ。
でも、ただ待ち続けるのではなく期限は決めます。
「この価格は明日の○時まで対応します。」
そう決めておけば、お互いに分かりやすいですし、
期限が来たら元の価格に戻せばいいだけです。
反応がなければ、それも一つの答えです。
オンライン取引では、思いを込めることは大切です。
でも、込めすぎないことも
同じくらい大切なんじゃないかなと思っています。
伝わらない前提で、できる限り伝わるように工夫する。
そのくらいの距離感が、一番ラクなんですよ。
ちなみに今回の価格相談も、
希望額までは難しかったので、
「ここまでなら」という価格に変更しました。
あとは待つだけです。
依頼してくれた方が気付くかもしれません。
別の方が購入してくれるかもしれません。
もしかしたら、
価格相談をしたことすら忘れているかもしれません。
それは私には分かりません。
でも、それでいいんです。
もし今回売れなかったとしても、再出品すればいいだけのこと。
お客さんは、その人一人じゃありませんからね。
不用品販売を続けていると本当に感じるのですが、
再出品した途端にあっさり売れることって、意外とよくあるんです。
「あれだけ反応がなかったのに?」
と思うくらい、あっさり売れることもあります。
だから私は、
一つの結果だけで一喜一憂しないようにしています。
一つの商品に執着しない。
一人のお客様に執着しない。
一回のやり取りに執着しない。
自分にできることを丁寧にやったら、
その先は相手のタイミングに任せる。
オンラインだからこそ、相手の生活も事情も見えません。
だから想像はする。
思いやりも持つ。
でも、相手の行動までコントロールしようとはしない。
「なんで返事をくれないの?」
「なんで買ってくれないの?」
そう考え始めると、自分がどんどん疲れてしまいますから。
だから私は、
「自分ができることはやった」と思えたら、
その先は相手に委ねるようにしています。
この距離感を持てるようになってから、
メルカリ販売がずいぶんラクになりました。
何事にもタイミングがあります。
売れるタイミング。
出会うタイミング。
購入を決断するタイミング。
それは、こちらがコントロールできるものではありません。
だからこそ、今日できることを丁寧にやる。
写真を撮る。
説明文を書く。
質問には誠実に答える。
自分で決められることに集中する。
その先は流れに任せる。
そんな気持ちで続けているほうが、
不思議といいご縁にも恵まれる気がしています。
最後に、大事なことをもう一つ。
続けられるから、売れるようになるってこと。
途中で嫌になってやめてしまったら
そこで終わりです。
だから私は
「うまく売ること」よりも
「気持ちよく続けられること」のほうが
大切だと思っています。
続けていれば、売れるようになっていきますから。

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