メルカリで売れない時に試すべきたった1つのこと

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こんばんは、こんなです。

 

「出品したのに売れない…」

これ、メルカリ初心者さんが

一番最初につまずく壁かもしれません。

 

 

私も始めて少しした頃に

「え?出品したらすぐ売れるんじゃないの?」

なんて思ってました。

 

 

メルカリ初期は、入れ食い状態で

すぐ売れた経験もありましたから

余計にそう感じることも多かったです。

 

 

今でも正直

「売れないんかいっ!」と

言いたくなることはありますけど。笑

 

 

そう、実際は、

とても人気の商品でない限り

出品してすぐに売れることは少ないです。

 

 

たいていは数日~数週間。

だから「売れない=失敗」ではありませんよ。

 

 

初心者さんほど、数日で売れないと

「やっぱり向いてないかもしれない」と

不安になりますよね。

 

 

でも安心してください。

これは普通のこと。

 

 

とはいえ、待っているだけでは売れません。

 

じゃあどうするのか?

 

 

【売れなければ次の出品をしよう!】

 

 (えっ…放置ですか?)

 (ん?まぁ、続きをご覧になって)

 

メルカリは

探している人が見つけてくれて

その商品を見て初めて売れる

基本は“待ち”の販売方法です。

 

 

だからこそ、多くの出品者が

”攻め”の販売方法として

上位表示を狙った値下げなど

工夫を取り入れているわけです。

(このあたりはまたの機会に)

 

 

でも、もっと簡単で効果的なのが

”次の出品をすること” なんです。

 

 

もちろん

写真の撮り方やタイトル

商品説明や価格設定や出品のタイミングなど

今の出品を見直すのも大事なことです。

 

 

が、それよりもまずは

数を出すこと・出品数を増やすことが

売れるための大事な一歩なんです。

 

 

メルカリはショッピングモールのようなもので

出品者の数だけお店が並んでいます。

 

 

もしあなたの商品が1つだけなら

それをピンポイントで見つけてもらわなければ

売れることはありません。

 

 

でも10個、30個、50個、100個と並んでいれば、

どれかが目に留まる可能性が高くなります。

 

 

すると、そのどれかから

他の商品も一緒に見てもらえる確率が

一気に高まるわけです。

 

 

なぜなら、メルカリでは購入する前に

”出品者が信頼できる人かどうかを確認する”

そういう人が多いからです。

 

 

出品者の情報を確認すると

その出品者の出品商品一覧が

もれなく見れるようになっています。

 

 

こんな流れです。

 

あらこれ何かしら(ポチ)

どんな人かしら(ポチ)

まあこんなのも(゜▽゜)

 

と、1つの商品をきっかけに

他の商品も見てもらえるのです。

 

 

つまり

商品は”あなたのお店の入口”です。

 

 

入口が多ければ

それだけあなたのお店に入りやすくなります。

 

そして人が集まります。

 

人が集まると

商品を買われる確率も上がります。

 

 

 

初心者さんは、最初は10個を目標に

次は30個、50個、100個と増やしていきましょう。

 

もちろん一度に出す必要はなく、

1つ2つと積み重ねていけば大丈夫です。

 

 

リアルなお店でも

1つしか商品がないお店より

たくさん並んでいるお店の方が

より多くの人が集まりますよね。

 

 

するとどうなるか。

 

 

人が集まるとお店に活気が出ます。

 

 

これ、実はメルカリでも同じなんです。

 

 

不思議かもしれないですが

出品を続けているとアカウント自体が活発になって

全体の動きが良くなります。

 

「最近なんだか売れ行きが悪いなあ」という人も

再出品も含めて新しく出品をしてみると

流れが変わることが多々ありますよ。

 

 

ひとつの商品に固執し過ぎないで

売れない時こそ “次を出す”。

これが一番シンプルで効果的なコツです。

 

 

必ず”売れる瞬間”はやってきます。

 

 

ではまた。

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