メルカリ評価1500件から見えたもの

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こんばんは、こんなです。



前回から少し空いてしまいました。



メルカリのあれこれについて

色々とまとめてあるのですが

順に投稿していきますね。





今日はメルカリそのものではなく

ちょっと私自身のことのお話です。





実は今、個別で

メルカリ出品のサポートをしています。



そして今回、また別の形で

メルカリ販売に関わることになりました。





どちらのお話も

草薙さんと永峯さんから

お声掛けいただきました。





実績もサポートも

桁違いな方々ですよ。





元々は、私がお2人の教材を

購入したことから繋がったご縁ですが



まさか

「こんなさん、コレどうですか」

と言われる日がくるなんて!!!





嬉しい驚きはもちろんでしたが



ただ一方で

「私なんかでいいのかな」

という不安と



「私にお任せください」

という自信が持ちきれず…





だってお2人のように

大きな収入があるわけでもないですし



メルカリの取引評価数にしても

同業の中には5000件を超える方もいる中

私の1500なんて…と感じていましたし。





それでも

「ちょっとやってみたいな」

「自分のサポート力を試したいな」

そんな風に直感で思ったので

「やります」

と返答したのです。





そうは言っても、やはり

心は不安定でユラユラでしたが…

もう始めてしまいましたからね。



「私なんかが」と思っても口にするのは

サポートを受ける方を不安にさせるので

自分の中に閉じ込めておいたわけです。





そんな状態でも、お2人は

「丁寧なサポートがすごい」や

「メルカリならこんなさん」と

いろいろな場面で言ってくださり

ありがたいやら嬉しいやら…



で思うわけです。



「これくらいなら私よりも

できる人いると思うんだよね」と。



卑屈ですね(笑)





このあたりのことは

私の小さい心の器の中のことで

メルマガはもちろん、エックスの発信でも

外には出してこなかったはず…。





それを、今、ここでさらしているのは

ふと気付いちゃったんです、とあることに。





それは久しぶりにAmazonへ

書籍を納品する作業中のことでした。



Amazonの管理画面の仕様変更で

「あれどこかな?」「こんな感じだったかな?」

と少し戸惑ったんです。



でも、全くの初めてではないので

ちょっと手こずりましたが作業完遂です。



で、その時に思ったんです。



「慣れてしまえばなんてことない作業。

でも、その慣れるまでが一人だと心細くて

誰かに聞きたくて……あぁ、そういうことか!」





初心者さんのサポートとは

まさにこれなんだ

私だからできることなんだ

とストンと腑に落ちました。




メルカリ何年続けてるのよ

分かってるの自分?みたいに。



さらに、所詮1500件と思っていた

取引件数をよくよく振り返ってみると



この数字は

メルカリの出品カテゴリ―22個のうち

20のカテゴリーで取引した結果なんです。





アパレルや本だけというような

特定のジャンルに偏らず

あらゆる不用品で取引をしてきました。





だから

「まず、メルカリ初心者さんは不用品販売から」



に対して、どんな相談が来ても



「私だったらこう考えてこう出品する」

と具体的に答えられるのだと気付いたんです。





さらに、自分や家族の不用品だけではなく

身内の不用品も販売してきたので



自分がその商品についての情報を持っていなくても



「出品する時の表現方法」や

「コメントに対する返答の仕方」や

「事前のトラブル防止方法」など



具体的に伝えることができるわけです。





これって、数字では測れない部分ですよね。





特定のジャンルで評価数5000の出品者さんとは

そもそも取引の内容が違うってことに気付きました。





「私なんか」ではなく

「私だからできるサポート」がある

ということなんですよ。





収入の大きさや取引数の多さ

それだけが全てじゃない。





経験の幅や

積み重ねてきた視点も

立派な価値になる。





そう思えるようになりました。



あぁなんだかとてもスッキリです。




これからも皆さんと同じように

実践での収入アップはもちろんですが


それと並行して

経験値を積み重ね続けていきます。





リアルな実践のあれこれを

また投稿していきますね。


ではまた。

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